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MAR.07,2022

EP41 冬季奧運 冰壺|好像聽得懂的五分鐘日語記事

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みなさん、こんにちは。桃李スクールのピンチヒッター:台湾ジジイです。
今日は皆さんに北京冬季オリンピックでも話題になったカーリング(CARLING:冰壺)についてお話します。台湾ではまだあまりなじみがありませんが、北海道北見市の女子カーリングチーム・ロコソラーレが韓国の平昌オリンピックで銅メダル、今回の北京オリンピックで銀メダルを獲得し非常な人気になっています。
では単語メモを参考にして、次の質問の答えを考えながら、聞いて下さい。

質問
Q1:カーリングは何人でするゲームですか。
Q2:カーリングの勝敗はどうして決まりますか。
では、始めます。


「カーリング」

 カーリングは4人ずつ2チームで行われ、目標とする円をめがけて各チームが交互に8回ずつストーンを氷上に滑らせ、ストーンを円の中心により近づけたチームのみが得点を得る。これを10回繰り返し、総得点で勝敗を競います。
  カーリングを行うのは、長さ約45m、幅5mの氷のエリアです。このエリアをシートと言います。この両側には、ストーンを投げ入れるハウス(円)が描かれていて、エンド毎に往復して投球します。 表面にはペブル(氷の細かい粒)があり、ストーンを遠くまで滑らせることが出来るようになっています。

  さて、日本のロコソラーレの4人を紹介します。
  最初にストーンを投げる人は吉田夕梨花(妹)選手リードと言います。次は鈴木夕湖選手セカンドです。三番目は吉田知那美選手(姉)サードです。最後は藤澤五月スキップです。スキップはゲームを組み立てたり、氷の状態を判断する重要な役目を担っています。
  北京五輪で日本カーリング史上初となる銀メダルを獲得した女子日本代表ロコ・ソラーレが、日本テレビに出演。番組アナウンサーのインタビューに答えました。

◇ ◇ ◇ ◇
■銀メダル獲得後の選手たちの心境を直撃
アナウンサー
「素晴らしい銀メダルという結果でしたけど、藤澤さんにとってどんな五輪でしたか?」

藤澤五月
「この大会中、本当に喜んだり、苦しんだり、泣いたり笑ったり、いろんな感情があったすごい大会でした」

アナウンサー
「連日、みなさんの笑顔で、日本中が明るい気分にさせてもらいました。吉田知那美選手の本当に明るい振る舞いと、前向きな発言。『ナイスー』っていうのは絶対、流行語大賞に選ばれると思う。五輪は楽しめましたか?」

吉田知那美
「いろんな感情を抱きました。全部含めて楽しい五輪だったんじゃないかなというふうに今は思います」

アナウンサー
「吉田知那美選手の妹の夕梨花選手、やっぱり吉田家のみなさんはみんな明るいの?夕梨花選手もそうだけど!」

吉田夕梨花
「お姉ちゃんの方が100倍くらい明るいと思います!」

アナウンサー
「『LED知那美』と名付けたいもんね。まぁ~明るいわ。夕梨花選手、どんな五輪になりました?」

吉田夕梨花
「本当に周りの人に支えられて、平昌五輪からの4年間は、本当に私にとってすごく宝物。この結果ではなくて、ここまでみんなでやってきたということが私にとってすごい宝物ですし、日本全体で取ったメダルだなと思います」

アナウンサー
鈴木夕湖選手が北京五輪でまさかのミス!?真相は?
ブラシで氷を掃いてストーン(石)の距離などを調整する「スイープ」。日本が世界に誇るスイーパーがセカンドの鈴木夕湖選手です。身長146cmと小柄ながら、試合終盤でも落ちないスイープ力で世界から「クレイジースイーパー」と評されています。中国戦でのショット成功率91%はチームNo.1。そんな鈴木選手が、北京五輪であるミスをおかしていたといいます。
「自分の使う、(試合で)投げる2投の石って決まってるんですが。鈴木夕湖選手は、この石をとことん間違えたんです。」

■最後に藤澤選手の右手に書かれた文字です。
「I'm a good curler I have confidence(私はいいカーリング選手、自信がある)」
「Smile Fun!(笑顔で楽しもう)」
「感謝」
「Stay Positive Support each other(ポジティブにお互い助け合う)」


 

では、質問の答えです。

Q1:カーリングは何人でするゲームですか。
答え:自分のチーム4人と相手チームの4人でするゲームです。

Q2:カーリングの勝敗はどうして決まりますか。
答え:ストーンを円の中心により近づけたチームのみが得点を得る。


翻訳
 

「冰壺」
  冰壺比賽是由兩個隊伍、每隊四人的方式來進行,各隊互相將冰壺朝冰面上的目標圓圈擲出滑行八次,只有冰壺靠近圓圈中心的隊伍才能得分。重複此動作 10 次,以總得分來判定勝負。
  冰壺比賽是在長約 45m、寬約 5m 的冰面場地進行。這個場地被稱為席位。在場地的兩側劃有用以投擲冰壺的HOUSE(圓圈),每一局交互投擲。場地表面有卵形石(細微的冰顆粒),可以讓兵壺滑行得更遠。 
  接下來,我要來介紹四位日本Loco Solare隊伍的成員。
  一開始負責投擲冰壺的是身為第一投手的吉田夕梨花(妹妹)。接著是第二投手鈴木夕湖。第三投手則是吉田知那美(姐姐)。 最後是隊長藤澤五月。隊長的任務是隊伍的組成,同時在判斷冰面狀態方面也扮演著舉足輕重的腳色。
  在北京冬季奧運會上,日本女子代表隊Loco Solare奪得了日本冰壺史上的首面銀牌,這次安排了日本電視採訪,以下是節目主播的專訪回覆。 
  
◇ ◇ ◇ ◇
■獲得銀牌後的選手心情直擊現場
主播
「能獲得銀牌實在是太棒了,對藤澤選手來說這次的奧運會是什麼樣的感覺呢?」
藤澤五月選手
「這次的比賽對我來說,真的是又開心又辛苦,有淚水也有歡笑,是一場讓我經歷各式各樣情緒、相當棒的比賽。」 
主播
「連日來,各選手的微笑讓整個日本都感覺開朗起來。吉田知那美選手非常開朗的舉止和積極的發言,我認爲《Nice》絕對會被入選流行語大獎。對這次的奧運會有享受其中嗎?」
吉田知那美選手
「這次比賽讓我感觸很多,若包含所有事情在內,我認為這算是一場愉快的奧運會吧。」
主播
「那麼接著採訪吉田知那美選手的妹妹夕梨花選手,果然吉田家的各位都是開朗型的嗎?因為夕梨花選手也是如此呢!」
吉田夕梨花選手
「我還覺得姊姊的開朗程度比我多100倍呢!」
主播
「真想取名爲『LED知那美』呢。哎喲~好亮喔。那麼夕梨花選手,這次對你來說是什麼樣的奧運會呢?」
吉田夕梨花
「在身邊大家的幫助下,平昌冬季奧運會之後的4年對我來說真的是非常珍貴的寶物。不單是指這個結果,而是大家一起努力地來到這裡,這個過程對我來說是非常珍貴的寶物,這也是日本的大家一起獲得的獎牌。」
主播
鈴木夕湖選手在北京冬季奧運會上竟然失誤?真相是?
以冰刷掃冰來調整冰壺(石頭)距離等地動作稱為「sweep刷冰」。日本在世界上引以為豪的刷冰員便是身為第二投手的鈴木夕湖選手。儘管是只有 146 公分的嬌小身材,但其刷冰能力即使在比賽最終局也不受影響,被世界形容為「瘋狂的刷冰員」。在與中國對戰中,其91%的射門成功率是全隊第一。但竟然鈴木選手在這次的北京冬季奧運會上犯了個錯誤。
「我的部分(在比賽中)是2投的石頭。」但鈴木夕湖選手完全弄錯了石頭的樣子。

■最後是藤澤右手上的字。
「我是一個很好的冰壺選手,我有信心」
「微笑地樂在其中!(讓我們笑著享受)」
「謝謝」
「保持積極、互相支持」

単語
1.カーリング(curling):冰壺
2.馴染み(なじみ):熟識「なじみがない(不熟)」
3.獲得(かくとく):獲得
4.勝敗(しょうはい):勝負
5.円(えん):圓(形)
6.~をめがける:以~為目標
7.交互に(こうごに):輪流、互相
8.ストーン(stone):在這裡指「冰壺」
9.氷上(ひょうじょう):冰面上
10.より:更
11.近づける(ちかづける):靠近
12.得点(とくてん):得分
13.得る(える):得到
14.繰り返す(くりかえす):重複
15.競う(きそう):競争
16.エリア(area):範圍、區域
17.シート(sheet):面
18.ハウス(house):指投冰壺的目標圓圏
19.描く(えがく):畫
20.エンド(end):指毎一局
21.~毎に(ごとに):毎~
22.往復(おうふく):往返
23.ぺブル(pebble):細微的冰顆粒
24.リード(lead):第一個投冰壺的人
25.セカンド(second):第二個投冰壺的人
26.サード(third):第三個投冰壺的人
27.スキップ(skip):指指揮、司令、隊長
28.組み立てる(くみたてる):組成
29.役目(やくめ):角色、任務
30.担う(になう):負責
31.五輪(ごりん):=オリンピック(奧運)
32.~史上初(しじょうはつ):~史上第一次
33.インタビュー(interview):專訪、採訪
34.~を終える(おえる):=終わらせる(讓~結束)
35.リモート形式(remoteけいしき):視訊方式
36.特設(とくせつ):特設
37.スタジオ(studio):撮影棚
38.中継(ちゅうけい):現場轉播
39.結ぶ(むすぶ):連繋
40.心境(しんきょう):心情
41.直撃(ちょくげき):指直接訪問
42.連日(れんじつ):連續幾天
43.振る舞い(ふるまい):行為、擧止
44.前向き(まえむき)な:積極的
45.発言(はつげん):発言
46.流行語大賞(りゅうこうごたいしょう):在日本毎年12月會發表那一年的流行詞彙
47.抱く(いだく):懷有、懷抱
48.含める(ふくめる):包含
49.名付ける(なづける):取名
50.支(ささ)えられて:被支持
51.宝物(たからもの):寶物
52.まさか:難道、居然、怎可能
53.ミス(miss):失誤
54.真相(しんそう):真相
55.ブラシ(brush):刷子
56.掃く(はく):掃
57.距離(きょり):距離
58.調整(ちょうせい):調整
59.スイープ(sweep):指刷冰
60.~に誇る(ほこる):引以為豪
61.小柄(こがら):嬌小身材
62.~ながら:=~けれど(雖然~)
63.終盤(しゅうばん):最後階段、決定勝負的最終局
64.クレイジー(crazy):瘋狂的
65.評する(ひょうする):評價
66.ショット(shot):射門
67.ミスを犯す(おかす):犯錯誤
68.とことん:完全

 

 

 

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